少年・リクは恋人ユイを心の底から愛していた。
目が合えばとろけ、手を握れば時が止まり、
肌を重ねるたびに一つになる心。
そして彼は、こう思ってしまったのだ。
「……ユイを、食べたい」
理性という名のラップを外した本能のサンドイッチ。
愛とは、欲望であり、同化願望。
彼の胃袋もまた恋をしていた。
だが、問題があった。原始的で最も恐ろしい問題があった。
食べたら、うんちになってしまう!!
「そんなの、ユイが可哀想すぎるッ!!」
悲しみに打ち震えるリク。ストレスで腹を下してしまう。
だが、ある晩、トイレの中、便器の水と自らの残骸を見ながら天啓を得た。
「だったら、うんちになったユイを食べればいいじゃん!!」
エウレーカ!!
愛はかたちを変えても、愛だ!!
ユイはかたちを変えても、ユイなんだ!
うんちを食べて出たうんちを食べれば永遠のループが完成する。
──そして、運命の朝。
リクはユイとの一夜を経て生まれた、朱色の彼女と再会する。
ああユイ。君の中はこんな色だったんだね。君の心臓はなんて温かいんだ。君の脳みそが淫靡すぎて思わず猛ったペニスを突き刺してしまったよ。
ああユイ。ユイユイ。ユイユイユイユイ……
ついに彼は震える手でフォークとナイフを手に取った。
「いただきます……」
ぱくっ。
──その瞬間、世界が変わった。
味覚が花火のように弾け、脳内でクラシックが鳴り響き、リクは涙を流して叫んだ。
「ユイ……! ユイぃぃぃ……最高だよぉぉぉ!!」
彼女の肉を彼女血で胃に流し込む。
ついに魂をも超えた究極の同一化を彼は果たしているのだった。
三日三晩、リクはユイを食べ続けた。
準備は完璧だった。下剤をし腸内洗浄もし、運命の食事の日まで水以外口にしなかった。今はアナルプラグをし強制的にユイの排泄を止めていた。尿はどうしようもないから飲むか「料理に」使った。
5日目彼は全てを食べ尽くした。
今リクの肉体はユイと共にある。流る血には彼女が宿っている。
震える手でアナルプラグを外す。
数十分後、激しい便意がリクを襲った。
広げたペットシートの上、鏡に映る自らの肛門を見ながら脱糞した。脱糞しながら射精した。
こんな快楽はセックスでも味わったことがなかった。
そして、ついにリクは💩うんち💩に成り果てた彼とユイの残骸を口へと運んだ。
「ぶぉえええええええええええ」
※本作は純粋なフィクションであり、恋と食と排泄のメタファーに基づいた文学的パロディです。真似しないでください(誰がするか)
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