設定資料集
『誰かの灯火を抱いて』(魔力も剣の才能もなかった僕は、森で出会った魔女に力をもらった。幼馴染と世界を旅する僕は、その代償をまだ知らない…)
佐武ろく
第1話まで
第1話までに出てきた資料が表示されています。
第1話の分は、読む前から表示しています。ログインすると読んだ所を自動で記録します。
世界観
地名2
- 【ラーディア王国】
- 【基本情報】 - 国名:ラーディア王国 - 国家形態:王国 - 主な種族:人族 - 首都:アーデル - 軍事組織:ラーディア王国騎士団 - 暦:第三層世界で広く使用されている共通暦 - 特徴:比較的安定した歴史を持つ中規模の人族国家 【国の概要】 ラーディア王国は、第三層に存在する人族国家の一つ。 広大な帝国のような超大国ではないが、王都を中心として都市や町、農村が広く存在し、王国として一定の行政制度と軍事力を持っている。 王都から地方まで街道が整備されており、商人や旅人が行き交う。 一方で、王都から遠く離れた地方では王国の影響力が弱く、村や町が独自に問題へ対処しなければならないことも多い。 イルヴァ・ラウデンとリディア・エルフェルトが暮らしていたエルム村も、そうした地方にある小さな農村である。 【首都アーデル】 ラーディア王国の政治・経済・文化の中心。 王城を中心に広大な市街地が形成されており、地方の町や村とは比較にならないほど多くの人々が暮らしている。 【主な施設】 - 王城 - 王宮街 - 騎士団本部 - 中央市場 - 大通り - 商業区 - 居住区 - 職人街 - 冒険者や傭兵が集まる区域 - 大規模な図書館・研究施設 王城周辺には貴族や王国の要人が多く暮らしている。 一方、中心部から離れるほど一般市民の生活圏となり、商人、職人、冒険者、旅人など様々な人々が暮らしている。 ラーディア王国を訪れた地方出身者にとって、アーデルは「同じ国とは思えないほど大きな都市」と感じられる場所でもある。 【王家と政治】 国の頂点には国王が立つ。 王国の重要な政策や外交、軍事などは王都を中心に決定される。 地方には領主や行政官が置かれ、それぞれの地域を統治している。 基本的な構造は、 国王 ↓ 中央政府 ↓ 地方領主・行政官 ↓ 都市・町・村 となっている。 農村では村長などが住民をまとめ、税の納入や王国からの通達などを管理する。 【ラーディア王国騎士団】 ラーディア王国の主要な軍事組織。 王都の警備だけでなく、街道の治安維持、犯罪者の取り締まり、魔物や魔獣への対処、重要人物の護衛などを担う。 王国直属の騎士だけでなく、地方の警備や領主に仕える騎士なども存在する。 また、魔法を扱える騎士が所属することもあり、魔法使いが軍事的な役割を担う場合もある。 ラーディア王国には独立した王国魔術師団は存在しない。 魔法に関する専門家が必要な場合は、王国騎士団や各地の研究者、魔術師などが個別に協力する形になる。 【魔法研究】 ラーディア王国でも魔法は広く知られている。 ただし、魔法研究を一つの巨大な国家組織が独占しているわけではない。 魔術師や研究者は、 - 王都の研究施設 - 学術機関 - 個人の研究室 - 貴族お抱えの研究者 - 民間の魔術師 など、それぞれの立場で研究を行っている。 そのため、魔法に関する知識や技術には地域差がある。 【暦】 ラーディア王国独自の暦。 十二か月 月 名称 日数 1月 始月 31日 2月 雪月 28日 3月 芽月 31日 4月 花月 30日 5月 若葉月 31日 6月 雨月 30日 7月 陽月 31日 8月 炎月 31日 9月 実月 30日 10月 風月 31日 11月 暮月 30日 12月 冬月 31日 通常は365日。 四年に一度、年末に閏日を一日追加して調整する。 そのため、閏年は366日となる。
